青ヒゲよサラバ!
青ヒゲが気になる30代医療ライターショウブ(@freemediwriter)が脱毛をしてツルツルの肌を手に入れようとする企画の第29弾。
今回は、ヒゲ脱毛の施術を全国展開する「メンズリゼ」で無料カウンセリングを受けた模様をレポートします。
わたしは2018年10月から「湘南美容クリニック」で施術を受けていますが、同クリニックについては施術のシステムや機器の特徴、スタッフの接遇の質などをおよそ把握できたので、今後は他のクリニックでもカウンセリングや施術を受け、それぞれの特徴を体感していこうと思います。
ヒゲ脱毛を終えるまでには主要クリニックの特徴をまとめ、患者の希望や属性に合ったクリニックの提案もしたい考えです。
上の2つの記事と同様に、カウンセリングの模様を詳報します。
メンズリゼとは
メンズリゼは男性の脱毛を専門に扱うクリニックです。同院ホームページによると、2012年に新宿で開院した後に分院展開を図り、2020年3月28日現在で全国に22院があるそうです。
全国的にヒゲ脱毛を展開しているクリニックは多くはなく、わたしの認識でいえば「湘南美容クリニック」と「ゴリラクリニック」、そして「メンズリゼ」の3つです。
カウンセリングの模様
わたしは2020年2月19日、メンズリゼ新宿院でカウンセリングを受けました。
院内の雰囲気
新宿院は新宿駅東口から徒歩5分ほど。「新宿区役所前」の信号がある交差点の一角に建つ雑居ビル7階にあります。
建物は新しくもなく、さほど古くもなくといった感じ。
エレベーターを降りたフロアとクリニックが地続きになっていて、すぐ目の前にカウンターがあります。
カウンターの右手にある待合スペースは狭く、3人がギリギリ座れるほどの小ぶりのソファと小さな丸イスが2脚置いてありました。
男性患者だけとはいえ、待合スペースは少し圧迫感があり、ゆったりと落ち着ける空間ではありませんでした。
カウンセリングの形式と担当者
カウンセリングはカウンターの左手にある診察室で行われました。
かかった時間は1時間ほどで、医師と事務スタッフが30分ずつ説明してくれました。
前半は医師から施術によって起こり得る副作用や麻酔の内容、機器の特徴について説明され、続いて、退室した医師に代わって入室した事務スタッフから予約の取り方や営業時間、施術の部位などについて話されました。
通常、機器に関することは事務スタッフが話しているらしいのですが、医師が説明している際にわたしが機器に関する質問をしたため、今回は医師が機器についても合わせて説明してくれました。
医師と事務スタッフは共に男性で、さほど強い印象は残りませんでした。
医師は説明中に「はい」という言葉を連用することが多く、最初は機械的な印象を受けましたが、質問をすればちゃんと答えてくれましたし、ときに実感のこもったセリフ、たとえば、メンズリゼがヒゲ脱毛について打ち出している「5回で完了」というのは確かに分かりにくい表現ですね、とわたしの質問に共感される様子などからはちょっとした親しみのようなものを感じさせました。
一方の事務スタッフも終始穏やかで、医師とともに淡々と説明してくれました。
サービスを勧められることもなく、本当に「説明会に参加した」という感じで、それ以外の印象は残りませんでした。
さて、ここからはカウンセリングでわたしが聞いたことをテーマごとにまとめます。
現場では医師や事務スタッフからの説明に対してわたしが質問をし、それに対して彼らが回答するという場面もありましたが、その模様は省略し、結果的に得られた情報をまとめます。
文体は医師または事務スタッフの説明調で書きます。
項目が多いので、気になることが限られている人は上の目次から該当部分をクリックするとすぐにそのテーマに移れます。
施術後に起こり得る副作用
レーザーは毛だけではなく肌にも当たるため、炎症が1、2日にわたって起こります。症状は赤みやヒリヒリ感などです。
これらを緩和させるため、施術直後にスタッフが炎症止めのクリームを塗ります。また、患者さんには同じ薬を処方するので、症状が治まるまではご自身で塗るようにしてください。
赤みやヒリヒリよりも重い副作用
毛嚢炎(もうのうえん)
場合によっては毛嚢炎が起こることがあります。
これは、レーザーによって開いた毛穴に雑菌が入ることで発症するもので、毛穴の周りにニキビや吹き出物ができることがあります。
これらが3つくらいまででしたら清潔・安静にしておくと徐々に治まっていきますが、もしひどくなる場合はご連絡ください。当院で治療します。
やけど
レーザーの出力が高いとやけどが起こる可能性もあります。
肌の色がもともと黒い人、日焼けをしている人、肌が乾燥している人、肌荒れしている人は起こる可能性が高まります。
やけどを防ぐためにも普段から保湿をしておくことが大切です。やけどをした場合は早めに当院にご連絡ください。
硬毛化・増毛化
レーザーを当てることで逆に毛が濃くなったり増えたりすることがあります。起こりやすいのは上半身の毛の薄い場所です。
硬毛化や増毛化は長期にわたって症状が続くことがあり、この場合、レーザー照射を続けても解消しないことが多いです。
「毛の薄い場所は照射しない方がいい場合がある」ことは覚えておきましょう。
施術後の過ごし方
激しい運動をすると赤みやヒリヒリが増すことがあるので、施術を受けた当日はしないようにしましょう。
熱いお風呂に浸かったり、患部をごしごしとこすったりすると副作用が増す可能性があるので、お風呂に浸かるのは1、2日は控えるようにして、シャワーの水温もあまり高くしないようにしてください。
ヒゲ剃りもできれば1、2日はしない方がいいのですが、仕事などのためにしないといけない場合は肌が炎症を起こしているため軽めに留めるようにしましょう。
施術できない部位
ほくろ、シミ、そばかす、肝斑
ほくろやシミに照射するとそこに熱が集中してやけどが起こる恐れがあります。
大きさや色にもよりますが、ほくろやシミには照射できない場合があり、またそばかすや肝斑(かんぱん、シミの一種)に照射するとそれらの症状が悪化することもあります。
まぶた
レーザーが目に入る危険性があるため、眉毛の下のまぶたは照射していません。眉毛の上と内側(眉間の部分)は可能です。
ニキビ、乾燥肌、吹き出物、肌荒れ
これらがあると照射できない可能性があります。
麻酔について
麻酔をかけた上で施術することも可能です。当院が行っている麻酔には2つのタイプがあります。
表面麻酔
肌の表面に薬を塗る方法です。
効果が出るまでに時間がかかるため、あらかじめ購入してもらい、施術の1時間前ごろに塗っていただきます。
薬は1本5gのチューブで3000円に消費税がかかります。
笑気麻酔
顔にマスクを着け、酸素と一緒に笑気(しょうき)ガスを吸うものです。
鎮静作用があり、痛みへの不安感や恐怖心が和らぎます。気分がリラックスするため痛みを感じづらくなります。
30分の使用で3000円に消費税がかかります。
麻酔をするかどうかは機器にもよりますが、全体的には使わない人の方が多く、感覚としては7、8割は使わない印象です。
ヒゲ脱毛で使う機器
当院には3種類の機器があり、照射する部位によってそれらを使い分けます。
ヒゲ脱毛とデリケートゾーンの脱毛では「ヤグレーザー」(レーザーの種類の名前)を使います。全身脱毛では他の2つの機器である「メディオスター」(機器の名称)と「ライトシェアデュエット」(機器の名称)のどちらかを使います。
レーザー脱毛でなぜ毛が抜けるかというと、照射したレーザーが毛の黒い色素(メラニン色素)に反応し、熱が毛根やバルジ領域に伝わってそれらが破壊されるためです。
バルジ領域というのは、「毛を生やせ」と指令を出している組織です。
機器には、「熱破壊式」と「蓄熱式」の2種類があり、熱破壊式はぐっと毛根まで熱を伝えるもの。一方の蓄熱式はじわーと優しく熱を伝えてバルジ領域を破壊するものです。
熱破壊式の方が痛みが強く、また蓄熱式の方が痛みが弱い傾向があります。
ヒゲ脱毛に使うヤグレーザーは熱破壊式なのでそれなりに痛いですね。
庄部さんが体験したことのあるアレキサンドライト(機器名はジェントルレーズ)と施術を受けたときの感触は似ていて、レーザーの打ち方も似ています。プシュッと冷たいガスが吹き付けてバシッとレーザーが当たるというものです。
事務スタッフにも聞いたところ、「ヤグレーザーは波長が長い分、痛みは出やすくなると思う。他の機器に比べて痛みが出やすい人が多い印象」と話していました。
ヤグレーザーを照射する機器の名称は「ジェントルヤグ」で、ジェントルレーズと同じ会社が作っています。
アレキサンドライトとヤグレーザーの違いとは
アレキサンドライトとヤグレーザーでは波長が違います。
一般的に波長が長いほど皮膚の奥までレーザーが伝わると考えられていて、ヤグレーザーの方がアレキサンドライトよりも波長は長いです。
「どちらの方が効果が出るか」を結論付けるのは難しく、仮にいい機械を使っても使い方が悪いと効果は低くなります。肌や毛の状態を十分に見る必要があるのです。
ただ、同じ人が肌の評価をしっかりと行って照射した場合、波長が長い機器の方が効果が出やすいとは言えるでしょう。
わたしもアレキサンドライトとヤグレーザーの両方で施術を受けたことがありますが、痛みの程度はさほど変わりませんでした。
事務スタッフにも聞いたところ、「波長が長いほど毛の深くまで届くと考えられている。ヒゲやデリケートゾーンは毛が太くて濃く、奥の方に毛根があるため、ヤグレーザーが最も効果が出やすいとは言われる」と話していました。
ライトシェアデュエットとは
ライトシェアデュエットは熱破壊式の機器で、肌に当たるハンドピースが2つあります。
肌を機器で吸い込んでから照射するもので、女性で肉付きの良い人は施術が可能ですが、ひざなど肉の少ないところには照射できません。
男性の場合は全身脱毛の際に使うことがあり、また、ヒゲ脱毛でもヤグレーザーで効果が低かったときに提案することはあります。
ただ、ヤグレーザーに比べると波長は短いです。
脱毛機器は人によって反応が違って合う合わないがあるので「確実にこれが効果が高い」とは言えません。
施術回数の目安
当グループでは単発のほかに、「3回」「5回」「7回」の3つのコースがあり、基本的には5回のコースを勧めています。
3回だとなかなか効果を実感しづらいのが実情で、これは「他のクリニックで脱毛の施術を受けて毛は減ったけど、時間が経って増えてきたからまた受けたい」といった人を想定しているもの。
7回コースは本気でツルツルをめざしたい人向けのものです。
なぜ施術回数の目安が「5回」なのか
これはわかりづらい点の一つかもしれません。通常はスタッフが説明することですが、今回はわたし(医師)が説明します。
毛には「毛周期」といって、成長期、退行期、休止期の3つのステージがあります。
ヒゲの1本1本はこのステージがそれぞれ違います。毛周期の中で脱毛効果が得られるのは成長期の毛にレーザーを照射した場合だけで、退行期と休止期に照射しても毛根やバルジ領域にしっかりと熱が伝わらないので効果は出ません。
厳密に言うと、退行期には多少は効果が出るとされていますが。
私たちの目に見えるヒゲは成長期か退行期の2つですが、成長期の毛は毛穴全体の2~3割くらいしかないと考えられています。
また、レーザーが反応するのは成長期の毛全てではなく、一般的に毛穴全体の1~2割と言われているので、5回照射すると多くの人はヒゲが半分か半分以下になります。
なので、施術回数の目安を5回としているのはツルツルになるのを意味しているわけではなく、「5回のコースで満足して終える人が多い」ということです。
5回コースを頼んで延長しない人が全体の8割くらいだと思われます。
「5回で完了」とは大変あいまいな言い方なので私も説明に困ることがありますが、そういうことなのです。わかりづらくてすいません。
ツルツルにするためには10回かそれ以上の回数を重ねる必要があり、中には20回ほど受ける人もいます。
スタッフにも聞いたところ、「5回やっていただくとヒゲが全体的に薄くなってヒゲ剃りの回数が減るため、その状態で満足される人が多いよう。しかしながら5回ではツルツルにはなりません」とのことでした。
施術の間隔について
施術と施術はしっかりと間を空ける必要があります。時間を置くことで休止期の毛が成長期に移行し、毛が生え揃っていくためです。目安は6週間以上です。
ヒゲ脱毛を始めて間もないころは6週間空けて、少し減ってきたら8週間空け、「ヒゲが残りわずか」という場合は10週ほど空けても構いません。
予約の取り方について
予約は来院時か電話、メールで可能です。ただ、メールの場合は予約センターを経由するので少し時間がかかります。急いでいる場合は電話が最も早いです。
「プッシュセブン」というアプリをスマートフォンにダウンロードしていただくと、当院でキャンセルが出た場合にその情報を配信します。キャンセル発生時は先着順で受け付けることができます。
予約の受付は1カ月前からです。新宿院は予約が込み合っているので、1カ月前での予約だと希望が叶えられやすいです。
また、1度の来院で全ての部位を照射することはできないのでご注意ください。
「顔」「上半身」「下半身」「デリケートゾーン」の4つのうち、たとえば「上半身」で次回の予約を取った場合、その施術が終わるまでは他の部位の予約を取れないという意味です。
予約の変更やキャンセルは予約時間の3時間前までにお願いします。連絡のない場合は施術を受けなくても予約分が消化されて残りの回数が減るのでご注意ください。
新宿院の場合、午後2時から午後5時に予約をした人はその3時間前まではクリニックが開いていないので、前日の診療時間内にご連絡いただきますようお願いします。
クリニックの形態・営業時間の違いについて
施術は当グループのどのクリニックでも受けられますが、営業時間が異なるのでご注意ください。
新宿院のみ午後2時から午後11時で、それ以外は午前10時から午後8時までです。
また、新宿院のみ患者さんの性別、つまり男女ごとにクリニックが分かれていて、ほかは男女混合のクリニックです。男女混合の場合、女性の患者さん、女性の看護師もいます。
施術をするスタッフ
新宿院ではどの部位であっても男性看護師が施術をしますが、それ以外のクリニックの場合、デリケートゾーンとお尻・太もも以外は女性看護師が施術をすることもあります。
男性看護師を希望する場合はそれを反映することもできますが、新宿院以外では男性看護師の数は限られるため、予約は取りづらくなる傾向があります。
当グループで施術をする看護師は全員が脱毛経験者です。男性であればヒゲを含めて全身を脱毛しています。
医師が介入するとき
施術をするのは看護師で、医師が脱毛の過程で介入するのはカウンセリングの説明の際や施術開始後の効果に関する相談の際、副作用に対する診察の際です。
施術当日について
来院は予約時間の10分前までにお願いします。遅刻をされると想定時間内に照射が終わらなくなるのでご注意ください。
1回目の照射日には施術部位の写真をお撮りします。これは何らかのトラブルが起きた場合に医師の診察に生かすためです。
ヒゲ脱毛の方は剃った状態で写真を撮影しますが、上半身と下半身を脱毛する方は写真撮影まで剃らないようにお願いします。
ヒゲは太くて濃いので剃っても毛質を確認できますが、それよりも薄い毛の場合に難しくなるためです。
いずれの部位も2回目からは剃った上でご来院ください。
毛を一部残したい場合
毛を残したい部分についてはご希望をおっしゃっていただければその部位には照射をしません。残したい部分は毛を剃らずにご来院いただいて構いません。
また毛を完全になくすのではなく、機器の出力を低くして薄くすることを目指すことも可能です。
剃り忘れ・剃り残しがあった場合
剃り忘れや剃り残しがあった場合、当院で剃ってから施術を受けていただきますが、剃毛代はかかりません。
ただ、剃る量が多いほど時間がかかってしまい、想定時間内に照射が終わらなくなります。しっかりと剃ってからご来院いただきますようお願いします。
ヒゲの場合、施術時間は30分ほどです。
毛抜きと除毛クリームの影響
毛抜きと除毛クリームを使った場合はレーザーを照射しても脱毛の効果が出なくなるため、施術をする際は毛抜き・除毛クリーム使用後から1カ月以上空ける必要があります。
トラブル発生時の保証
硬毛化・増毛化が起きたとき
硬毛化や増毛化が起きた場合、コース終了後の3カ月から6カ月の間に医師の診察を受けていただきます。
医師が認めた部位のみ保証が効き、診断後1年の間に無料で2、3回レーザーを照射させていただきます。
ただ、硬毛化や増毛化の原因は分かっておらず、仮に保証として照射をしたとしても症状が治まるかどうかは分かりません。
照射漏れが起きたとき
照射漏れが起きていると考えられる場合、施術後3週間から4週間の間にご連絡ください。
その後、ご来院いただき、看護師が見て照射漏れが起きているかどうかを確認させていただきます。照射漏れと判断した場合は無料で再び照射させていただきます。
施術の部位について
ヒゲ脱毛では、「頬」「もみあげ」「鼻下」「あご」「あご下」が照射範囲に含まれます。
あご下はフェイスラインから首の毛が生えているところまでです。
もみあげ周囲の照射について、毛にレーザーを当ててしまうとやけどのリスクがあるので、生え際ギリギリは避けるようにしています。
なお、「ギリギリ」というのは数値的な定めはなく、看護師の判断になります。
「全身脱毛」についてはうなじを除く「上半身」と「下半身」に分かれます。
上半身は「胸」「腹」「背中」「わき」「二の腕」「肘から手首」「手の甲」「手の指」で、下半身は「太もも」「ひざから足首」「足の甲」「足の指」「お尻」です。
費用について
費用については少し説明してもらいましたが、わたしの時間の関係で割愛してもらいました。
ホームページに書かれてある通りとのこと。
ヒゲ脱毛については、4部位(鼻下、あご、あご下、頬・もみあげ)の5回コースが税別9万1800円(税込み10万980円)、3部位だと税別6万8800円(税込み7万5680円)。
支払い方法
お支払いは現金、クレジットのほか医療ローンを組むことも可能です。
まとめ
- 脱毛を経験した男性看護師による施術
- 最も効果的と考えられるヤグレーザーを使用
- 推奨の5回コースで10万円ほどかかる
メンズリゼの特徴をまとめると上の通りです。
「安くはないが、効果の出やすい機器がある」「脱毛を経験した同じ男性が施術をしてくれる」
この二つがわたしには印象に残りました。
わたしは現在、湘南美容クリニックで施術を受けていますが、冒頭に書いた通りメンズリゼとゴリラクリニックでも施術を受けて、「保有する機器」「院内の雰囲気」「接遇の質」「費用感」「効果」など総合的に情報を集めていこうと思います。
医療ライター庄部がレポートしました。
さらば青ヒゲ! めざせ、ツルツル肌!
記事内の情報、考え、感情は書いた時点のものです。
記事の更新情報はツイッター(@freemediwriter)でお知らせします。
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