青ヒゲよサラバ!
青ヒゲが気になる30代医療ライター・ショウブ(@freemediwriter)が、医療脱毛の施術を受けてツルツルの肌を手に入れようとする企画の第55弾。
今回は上の記事の続編として、ヒゲ脱毛18回目の施術を受けた模様と効果について写真付きで紹介します。
厳密にいうと、18回目なのは鼻下への施術で、あごとあご下への施術は17回目です。
今回の要点は下の通りです。詳細は本文をお読みください。
- 出力最大で激痛だが、効果大
- 2カ月後の生え戻りも少、ツルツルが近づく
ヒゲ脱毛18回目の模様
わたしが湘南美容クリニック新宿南口院でヒゲ脱毛18回目の施術を受けたのは2020年12月29日。
いつも通り、看護師の方に施術前の写真を撮ってもらいました。
2枚目はぼけていますが、1枚目を見ると鼻の真下とあごの真ん中部分にヒゲが残っているのがわかりますね。
今回、使ってもらった機器もいつも通りジェントルレーズ。
医療レーザー脱毛の機器の特徴は下記ご参考ください。
わたしは前回の施術時にレーザーの出力を一段階上げてもらいました。
当時の看護師の方は「5段階のうち4段階くらい」と話していましたが、今回の看護師の方は「前回で最大限まで上がった」。
なぜか、発言が違っていました。
「前の看護師さんが5段階中4段階くらいと言ってましたけど…」と尋ねましたが、既に最強とのことです。
よくわかりませんが、出力を問わず、脱毛に関する同院の説明は事務や看護師によって違うことがときどきあるのですよね。
次回の施術時に「まだ出力を上げられますか?」と聞いてみようと思います。
それで今回の施術ですが、いや、かなり痛く、それは過去最大でした。
前回は感覚を鈍らせる笑気麻酔を受けましたが今回はお願いしなかったので、一層、強く痛みを感じたのでしょう。
鼻下、あご、あご下のうち鼻下への照射が最も痛くて、それは思わず吹き出してしまうくらい。笑ってしまうほどの痛みで、肌の内部に針を突きさされているような感じでした。
痛みが強かったので、ヒゲがほとんど生えなくなったあご下は出力を一段階落としてもらいました。
照射後のヒリヒリ感も強かったですね。いつも通り2時間ほどで弱まりましたが、当日の入浴後は感覚がぶり返しました。
施術後に撮ってもらった写真です。炎症止めのジェルを塗ってもらった後なので肌がてかってます。
ヒゲ脱毛18回目の効果
さて、今回の効果はどうだったのでしょうか。施術を受けてから2カ月間、経過を追いました。
施術を受けて1カ月後
施術の約1カ月後、ヒゲを剃らずに放置して3日後の2月1日に撮影したものです。
きれいですね。
鼻の真下とあごの真ん中部分にぽつぽつと黒い点が見えるくらいです。
上の、前回の施術から1カ月後の写真と比べても違いがわかります。あごの毛が減っていますね。
施術を受けて2カ月後
続いて、約2カ月後はどうなったのでしょうか。
同じくヒゲを剃らずに放置して3日後の2月28日に撮影したものです。
鼻の真下とあごの真ん中部分の毛が少し生え戻りましたが、今までに比べるとその量は少ないです。
上の、前回の施術から約2カ月後の写真と比べると、やや今回の方が薄いですね。
ヒゲ脱毛18回目の効果まとめ
- 16回目以降、抜けづらい鼻真下とあご真ん中も抜ける
- 回を重ねるほど生え戻りも減少
- ツルツルが近づいてくる
やはりヒゲ脱毛は回を重ねることが大切だと実感。
出力の強さも相まって抜けづらい箇所も抜け、生え戻りも少なくなっています。
15回目から2カ月間隔で施術を受けていましたが、次回からはさらに延ばして3カ月間隔で受けた方が良さそうですね。
毛が生え戻るのをちゃんと待ってから照射してもらった方がいいように思います。
ツルツルが近づいてきましたね。
医療ライター庄部がレポートしました。
さらば青ひげ! めざせ、ツルツル肌!
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※記事内の情報、考え、感情は書いた時点のものです。
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