2018年1月に撮影したヒゲ放置5日後の顔。ここからツルツル肌を目指してきました青ヒゲよサラバ！
青ヒゲが気になる30代医療ライター・ショウブ（@freemediwriter）が、医療脱毛の施術を受けてツルツルの肌を手に入れようとする企画の第51弾。
今回は上の記事の続編として、ヒゲ脱毛17回目の施術を受けた模様と効果について写真付きで紹介します。
厳密には、17回目なのは鼻下への施術で、あごとあご下への施術は16回目です。
今回の要点は下の通りです。詳細は本文をご参考ください。
- 前回に続き、抜けづらい鼻の真下も抜けた
- 抜けづらいあご真ん中も過去より抜けた
- 2カ月後の生え戻りも前回より少なかった
ヒゲ脱毛17回目の模様
わたしが湘南美容クリニック新宿南口院でヒゲ脱毛17回目の施術を受けたのは2020年10月15日。
いつも通り、看護師の方に施術前後の写真を撮ってもらいました。
上の2枚は施術直前のもの。2枚目はボケていますが、鼻の真下とあごの真ん中部分にまだ毛が残っていることがわかりますね。
施術に使ってもらった機器はいつも通りジェントルレーズで、今回はレーザーの出力を一段階上げてもらいました。
湘南美容クリニックでの6回コース終了まであと3回と残回数が多くないことに加えて、施術前に初めて笑気麻酔をしたので、「出力が上がっても痛みがさほど強くならないのではないか」と考えたためです。
笑気麻酔の流れや効果、感想などは上の記事に書きました。
看護師の方によると、レーザーの出力はこれで「5段階中4段階くらい」まで高まったそうです。→18回目の施術の際に看護師の方に確認したところ、「17回目の調整で出力は最大になった」とのことでした。
さて、今回の施術の体感はどうだったかというと…
痛かった。
笑気麻酔の効果は個人差があるそうで、わたしには強く効かなかったよう。
とはいえ、ヒゲの少ない部分はいつもより痛みが弱まった気がし、またヒゲが残っている鼻の真下とあごの真ん中部分も過去と同程度かそれよりやや弱く感じました。
「出力を上げたにもかかわらず痛みが同じか少し弱いくらい」ということは、笑気麻酔による鎮静・鎮痛効果が表れていたのかもしれません。
一方、施術直後のヒリヒリ感は鼻下においていつもより強く出ました。赤みはいつもと変わらない程度に出ました。
施術直後の写真です（首の方まで赤くなっているのは、当日この部位の施術も合わせて受けたためです）。
ヒリヒリ感はその日のうちに治まりましたが、赤みは翌日にも少し残りました。
いつもは施術を受けて1～2時間ほどで治まるので、やはり出力を上げた分、肌へのダメージが強かったのでしょう。
ヒゲ脱毛17回目の効果
さて、今回の効果は？ 施術を受けてから2カ月間、様子を見ました。
施術を受けて1カ月後
施術を受けてから約1カ月後、ヒゲを剃らずに放置して3日後の11月14日に撮影したものです。
効果はしっかり出ました。
前回と同様、なかなか抜けなかった鼻の真下も抜けました。
鼻下と同じように抜けづらいあごの真ん中部分の毛も、過去に比べると抜けました。
こちらが前回の施術から1カ月後のあごの状態。
そしてこちらが今回の施術から1カ月後。まだ毛が残ってはいるものの、減っていることがわかりますね。
施術を受けて2カ月後
施術を受けて約2カ月後はどうでしょう。ヒゲを剃らずに放置して3日後の12月15日に撮影したものです。
想定はしていましたが、やはり鼻の真下とあごの真ん中のヒゲが生え戻りました。
「ヒゲがなかなか抜けない部分は、抜けても生え戻りやすい」のかもしれませんね。
ただ、前回の施術の2カ月後に比べると、毛の量は少し減っています。
これらが前回の施術から2カ月後の状態。
そしてこれらが今回の施術から2カ月後。若干の変化がわかります。
ヒゲ脱毛17回目の効果まとめ
- 前回に続き、抜けづらい鼻の真下も抜けた
- 抜けづらいあご真ん中も過去より抜けた
- 2カ月後の生え戻りも前回より少なかった
レーザーの出力を上げた影響もあるのではないでしょうか、効果は全体的にポジティブなものでした。
まだ「ツルツル」とは言えませんが、前進していますね。
医療ライターの庄部でした。
さらば青ひげ！ めざせ、ツルツル肌！
湘南美容クリニック・ヒゲ脱毛ページ
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