2018年1月に撮影したヒゲ放置5日後の顔。ここからツルツル肌を目指してきました青ヒゲよサラバ！
青ヒゲが気になる36歳の医療ライター・ショウブ（@freemediwriter）が、医療脱毛の施術を受けてツルツルの肌を手に入れようとする企画の第59弾。
今回は上の記事の続編として、ヒゲ脱毛20回目の施術の模様と効果について写真付きで紹介します。
要点は下の通り。
- 出力最大のためか、赤みと熱感が数日続く
- 効果はいつも通り出て、1カ月後まではツルツル
- 2カ月過ぎると少し生えてくる
- 2カ月半経つと鼻真下とあご真ん中の生え戻り増
効果と生え戻りの状態は前回とほぼ同じでした。
鼻の真下とあごの真ん中は本当に手ごわいですね…。
見ていきましょう。
ヒゲ脱毛20回目の模様
わたしが鼻下の脱毛20回目（あごとあご下は19回目）の施術を受けたのは2021年6月11日。場所はいつも通り、湘南美容クリニック新宿南口院です。
施術前に看護師の方に撮ってもらった写真です。
鼻の真下とあごの真ん中は青いですが、全体的にはだいぶきれいになりました。
施術直後の写真です。
いつも通り赤みと熱感（ヒリヒリした感じ）が出ました。
3回前の17回目からレーザーの出力を最大まで上げてもらっており、18回目は過去最大の痛みにつらさを感じましたが、もう慣れてきました。
毛の残っている部分への照射は痛いものの、「つらい」と思うほどではありません。
赤みと熱感が続く
ただ、今回は施術後の赤みと熱感が長く続きました。
いつもは施術を受けて2～3時間で両方とも引きますが、今回はいずれの症状も2日後まで続き、赤みに関しては完全に治まったのが5日後でした。
施術を受けて数時間で赤みの範囲と大きさ、熱感の程度は弱まりますが、弱まった状態が持続したんですよね。
翌日には施術部位の2カ所ににきびに似た小さな膿のようなものもできました（数日でなくなりました）。
症状が強くなかったのでさほど気にはなりませんでしたが、やはり出力を上げるとリスクも上がるということでしょう。
ヒゲ脱毛20回目の効果
さて、今回の効果は？
施術を受けて1カ月後
施術を受けて1カ月後、ヒゲを剃らずに放置して3日後の7月11日に自撮りしました。
あごの真ん中の一部に毛が短く生えているのがわかりますが、全体的には生えてませんね。
効果が出ています。
施術を受けて2カ月後
続いて2カ月後、同じくヒゲを剃らずに放置して3日後の状態です。
いいですね。効果が持続しており、あごの真ん中の一部を除いてきれいです。
施術を受けて3カ月後
問題はここからで、2週間ほど経つと鼻の真下とあごの真ん中の毛が生え戻ってきました。
施術を受けて3カ月後のヒゲ放置3日後には下のような状態に。
すごく濃いわけではありませんが、ヒゲの存在感をはっきりと感じるほどには生え戻りました。
ヒゲ脱毛20回目の効果まとめ
- 出力最大だと赤みと熱感が続く可能性あり
- 施術後1カ月まではツルツル
- 2カ月半で鼻真下とあご真ん中が生え戻る
今回のまとめです。
鼻の真下とあごの真ん中の生え戻りをなくしたいですね。
回数を重ねることでそうなるのか、それともわたしの場合、機器（ジェントルレーズ）との相性的にこれが限界なのか。
確かめていこうと思います。
医療ライターの庄部がレポートしました。
さらば青ひげ、めざせ、ツルツル肌！
湘南美容クリニック・脱毛ページ
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