2018年1月に撮影したヒゲ放置5日後の顔。ここからツルツル肌をめざしてきました青ヒゲよサラバ！
青ヒゲが気になる30代医療ライターショウブ（@freemediwriter）が脱毛をしてツルツルの肌を手に入れようとする企画の第20弾。
今回は上の記事の続編で、もみあげ周辺を含む頬ヒゲの脱毛5回目の模様とその効果について紹介していきます。
頬ヒゲの脱毛については、2回の施術で毛がほとんど生えなくなり、もみあげ周りも4回までの施術でだいぶきれいになりました。
レーザーに反応する毛が少なくなっているので、5回目を終えた現在、目に見える効果は小さくなっています。
プラン最後の6回目で頬ヒゲの脱毛は終えてよさそうですね。
頬ヒゲ脱毛5回目の模様
施術を受けたのは2019年11月19日。場所はいつもの通り、湘南美容クリニック新宿南口院です。
看護師の方に撮ってもらった施術前の写真です。
まだ黒い毛穴がところどころにありますが、全体的にきれいですね。
頬ヒゲ脱毛1回目の施術前に撮ってもらった写真と比べると違いは明らか。
今回、施術の流れや内容について新たに書くことはありませんが、トピックとしては前回に比べて痛みが和らぎました。
今までに看護師の方に聞いたところ、痛みが和らぐ原因としては
- 脱毛が進んで反応する毛が減っている
- 保湿とUVケアができている
- しっかりヒゲが剃られている
これらが考えられるそうですが、わたしの場合は保湿のためのケアが良くなったのかもしれません。
わたしは11月6日に鼻下とあごへの施術を受けるまで夜の入浴後しか保湿（化粧水と乳液の塗布）をしていなかったのですが、同日の施術がとても痛かったので、その日以来、朝の洗顔後も保湿をするようになったのです。
厳密には分かりませんが、肌が乾燥していると刺激にしたいして敏感になりやすいそうなので、ケアの改善が奏功した可能性はあります。
施術直後の写真です。
いつも通り赤くなって、今回も少しミミズ腫れのようになりましたが、どちらも2時間ほどで治まりました。
頬ヒゲ脱毛5回目の効果
さて、今回の効果は。
施術を受けてから19日後、ヒゲを剃らずに放置して3日後の12月8日に撮影したものです。
下の写真は、前回の4回目の施術の効果を示すもの。
違いが分かりにくいですね。
ただ、施術を受けて10日後くらいから毛がポロポロと落ちてくる変化はいつも通りあり、黒い毛穴が少し減った手応えもありました。
いずれにせよ、頬に関してはヒゲを気にしなくていいレベルになりました。
課題はもみあげ周辺です。
レーザーは毛が生えている部位から0.5㎝以上離して照射しないといけないそうなので、どうしてももみあげの際の部分の毛が残ってしまいます。
これはもう仕方ないのもかもしれませんが、きれいにシェービングをして、引き続き「なるべくギリギリを狙ってほしい」と希望を伝えてみます。
さて、頬は良い感じで終えられそうで、次回が最終報告になりそうです。脱毛が終わったら、変化を一覧できるまとめ記事も書きますね。
医療ライター庄部のレポートでした。
さらば青ヒゲ！ めざせ、ツルツル肌！
湘南美容クリニック・ヒゲ脱毛ページ
記事内の情報、考え、感情は書いた時点のものです。
記事の更新情報はツイッター（@freemediwriter）でお知らせします。
続編はこちら
関連記事
【写真付】30代男がシミ取りレーザーの効果をレポ【1カ月後まで】
【画像】BBクリームでニキビと赤みを隠せた男の体験談【手軽に可】
医療ライターお勧めスキンケア本レビュー【美容常識の9割はウソ】
